2015年04月19日

興味関心のグラフ

 理系だからああだとか文系だからこうだとか、なにか言ったつもりになるのはバカの所業なのですけれど、私もバカなのでその分類法を使いますね。

bunnkei.png

 これが文系のグラフです。
 縦軸が知識の量、横軸が知識の幅です。私が勝手に思いついたグラフなので信憑性はどこにもありません。
 赤いのが文系Aくんで緑が文系Bさんです。このふたりは多少のズレはありますが、興味関心の大部分が重なっているので、会話が弾みます。

rikei.png

 こちらは理系のCくん、Dさん。
 文系組とズレはそれほど変わらないはずなのに、重なる部分はあまりないですね。しかし、ズレが一致すれば深い部分まで相互理解ができるのです。

boku.png

 これはどこかの誰かさんです。
 なんだこれ! 変な形してる! これじゃあ一致する相手なんているわけないだろ! そもそもグラフの面積が小さすぎやしないか? どういう人生送ったらこんなグラフになるの! なんのために生きてるの!
posted by clown-crown at 15:09| パリ | TrackBack(0) | グチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月01日

エイプリルフールぐらいは嘘を吐くのをやめよう

 自称「どM」=大抵、偽物。

 おおまかなところはよくいわれる「本物のSM観」なんだけれど、Mから見たSの描写がおもしろかったので引用しよう。

出血大サービス「どS」様は
どんなに怒っていても至って柔和な物腰で、
決して人に悪い印象を与えません。
場合によっては、仏様のような印象すら与えます。
だから、ちょっと会話をしただけだとMっぽく見られがちです。

ですが、本当はいつも心の中で
哲学的に悶々とあらゆることに想いを巡らせています。
でも、自分の本性を曝け出すことに抵抗があるから
優しい「仮面」をはずしませんし、はずそうとしません。
実はとっても繊細でナイーブなのです。


 だってさ!
 ここのところ10年ぐらい男性向けのSM的な商品が増えてきた気がしてたんだけれど(SMよりリョナに近いのかもしれないわからない)、これって若い人たちの趣向なんじゃないのかしらね。若い人たちの傾向って引用部分とダブらない?(そういえば男性がフェミニストをこじらせるとリョナ趣向になる話を聞いた)
 でもこの引用のS評はまだ(本物のSでなく)エゴサドだと思うけれど。間違ってるんじゃなくて不足してるのかな。なんだろうなー。
 SがMに見えるとかMはSっぽいとか、確かにそうかもしれないけれど、修辞ですよ。
 SMと一言でいっても、その関係の形はさまざまで、それをなんとか体系付けたいなと考えているのですよ。そうすればマッチングしやすいでしょ? あと、SMプログラムも作りやすくなる。

 以前にもこのブログでSMプレイの分類した? そうだね。でも、あれまだ決定打って感じしなかったんだよね。
 単純に分けても肉体的なプレイと精神的なプレイがあるけれど、肉体的なプレイも結局は間接的に精神を刺激しているだけなんじゃないかって思うのですよ。精神的プレイは嫌いで肉体的なプレイだけが好きって人は見たことないしなー。

 となると分類なんてものははじめからなくて、深度だけがあるのかなって。SM深度が進むと今まで嫌だったプレイでも快楽を得られるようになるって感じでさ。数直線にしたらおもしろそうだ。M女が好むプレイの平均がとれたら、かなり有用なデータになるのではないかね。

浅い 言葉責め──目隠し──露出──緊縛──浣腸 深い

 みたいなっ!
posted by clown-crown at 01:41| パリ ☁ | TrackBack(0) | グチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月27日

完璧趣味な乙女たち

 白馬に乗った王子さまなんてのは、恋に恋する乙女を嘲るときに使う安易な常套句であった。最近では嘲りにも使わない廃れて廃れきった表現だ。
 まあでも、表現が廃れたところで乙女心の本質は変わってないな、というのが私の見解である。

 婚活に失敗する男の典型例が『妥協しすぎてしまうこと』で、女は『理想が高すぎること』らしい。おもしろくないですか? おもしろいよね。

 『※ただしイケメンに限る』は、なかなか息が長いネットスラングだね。聞き飽きた。そりゃイケメンのほうがいいだろう。でもな、顔面偏差値に拘るのってむしろ男のほうじゃないの? 鏡に映った自分の顔に吼えるなよ。

 蓼食う虫も好き好きで、顔面偏差値なんて偏差値であって絶対的なものじゃない。
 あばたもえくぼで、ブッサイクだって好きなら気にならなくなるし、なんならイケメンにも見えてくる。

 雰囲気イケメンなんて言葉もあるとおり、イケメンかどうかなんて雰囲気で変わるものだし、女なんて雰囲気で左右される生き物だ。顔の造作を変えるのは難しくても、イケメンを気取るなんてのはそう難しいことじゃない。イケメンだと認知されてくれば、周囲もそんな扱いをしてくるし、そんな扱いを受ければ自信が出てきて顔の造作から変わってくるものだ。万歳万歳万々歳。

 あー違う違う。私はモテるモテないの次元の話をしようとエントリ書いてたんじゃなかった。

 王子さまになる話だ。
 要するにつまり、完全無欠の人間になればいいんじゃないのってことさ。

 そんな人間はいないが。
 いないが、そう錯覚させることはできる。

 前述したように、女性ってのは雰囲気に呑まれやすいものだから、そう振舞えばそうなのだと錯覚してくれる。だってそもそも王子さまを探してるんだし「この人かも」と思わせるのは簡単でしょ(今は私が読者を錯覚させようとしている)。

 女性はドラマが好きで、演出が好きで、理想が高くて、運命を求めていて、ヒロインなんだよ。
 なぜなら、
 女性はぱっとしない現実に鬱屈していて、つまらない生活に飽きていて、しょうもなくくだらないものに囲まれていて、平凡でしかない自分に葛藤を抱いていて、それをなんとかしてくれる存在を欲しているんだよ。

 確固としたものが自分の中にはないから、それを恋人に求めるのさ。どう? わかりやすい?
 わかりやすいものってのはだいたい嘘だよ。
posted by clown-crown at 02:06| パリ | TrackBack(0) | グチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月15日

画面が長いのは部屋の冷蔵庫のアスペクト比と同じにしたからです

 冷蔵庫がびっくりするぐらい反響ないですね。反響がないのもひとつの反響。
 製作秘話みたいなの語ろうかな、と思いました。

 公開したときにも書いてあるとおり、これはアンチ合成ゲームなんです。
 素材の数から組み合わせが何通りあるか調べて、ひとつひとつ合成して検証する。作業ゲーム好きな私でもそれはちょっとタルいです。レシピがあらかじめわかっていても、素材を集めるまでが大変だったりして、とかく合成ゲームは面倒くさい。
 そこで冷蔵庫です。
 素材の数は10種類。どれも簡単に好きなだけ手に入ります。作れるものは最初からレシピがそろっています。むしろこのゲームで気にすべきなのは、素材を持ちすぎてしまうこと。気をつけてくださいね。

 このゲームには自作絵を使っていません。独身男性の雰囲気を作りたかったからです。私の絵はかわいすぎますからね(まがお)。画面に色味が少ないのもわざとです。決して手抜きではないのです。
(──うん、まあ手抜きにしか見えないよね。最近のゲームはクオリティが高いからなあ。個人製作じゃちょっとやそっとじゃ追いつかないよ。その代わりといってはなんだけど、文字の一部を手書きにしている。ノートのようなぬくもりを感じてもらえたらいいな)

 脱線するけれど。いわゆる見やすいデザインというのは、あくまで一般的な人間にとって見やすいデザインであって、色盲の人には見えづらいものが多いらしい。色の効果を多用するからね。色味を使わずにわかりやすいデザインを作るのも、やる意義はあるのだ。

 閑話休題。
 写真を多用したのは、なんとなくメシテロしたかったからです。サブリミナル効果でお前を殺す!

 プレイヤと一体になってほしくて主人公には一言もしゃべらせませんでした。おかげでストーリ展開が作りにくいったらなかったです。クリアまで辿り着けた人がいるとは思いませんけれど、いたとしてもストーリの全貌はわからないでしょうね。
 そういえば小説でも私はそんな作風だったから、仮に主人公がしゃべったとしてもそこは変わらなかったかもしれない。
 いいんです。このゲームの肝は探索することですから。アイテムを手に入れるための探索はありませんけれど、プレイヤがこのゲームを進めるために探索するのです。本来のゲームのおもしろさって「そこ」にあるんじゃないかなって思います。どんなゲームなんだろう、というワクワク感。
 最近じゃゲームのジャンル分けがきっちりされていて、そのジャンルごとのテンプレートができあがってしまっている。だからはじめてのゲームでも既視感がある。わかりやすいけれど、新しさがない。ワクワクしない。期待通りのおもしろさがある。
 世の中は勝手に分かりやすい方向へ進んでゆきますから。たまには私みたいなのがいてもいいじゃないですか。

 この主人公はプレイヤである以前に、私です。生活ってやつは難しい。
 私はそんなに神経質じゃないですけれどね。賞味期限切れのものも平気で食べるし、食材が中途半端に残るぐらいなら3倍ぐらいまでは増量して料理します。

 あとはなんか秘話っぽいのあったかな。

 設定では主人公の両親は農家じゃないとか? 本当にどうでもいい話だな。反響のないマイナにすらなれないゲームの裏話なんて、誰も読みはしないさ。
posted by clown-crown at 00:47| パリ | TrackBack(0) | 製作日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月11日

論理ウルフという名の人狼講座サイトはありそうだよね

 新聞のページに記者や識者が自論を繰り出している。その根拠に論理的な裏打ちがなく、常識やら倫理観を下敷きにしたものであるとき、「おバカさんかな?」としか思えず、そう思ってしまうとそれ以降の意見が読み取れなくなる。
 その常識や倫理観を私は共有していませんので。

 近親者であれば固有のルールで繋がることもできるだろう、しかし、誰だか知らない文字だけで表現された相手には伝わらない。そんなときのために論理がある。論理があればなんと機械ともおしゃべりできる。
 強引な意見の押し付けは、却ってその意見が不信を煽ることに気付かないかな。

 そういえば、私も昔はこのブログで嫌韓していましたね。あのときの論理はすべて他所からパクってきた論理ですからね。ダメですね。
 今では嫌韓もずいぶんと広がってネットの一部では共通認識になってきましたけれど、感情だけでバッシングして気持ちよくなるのはやめましょう。
posted by clown-crown at 00:07| パリ 🌁 | TrackBack(0) | グチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月09日

独身男性の冷蔵庫1.01

 魚が無理ゲーだったので、Verを上げたよ。

fridge.lzh

 それでも難しいと思う。
posted by clown-crown at 22:47| パリ 🌁 | TrackBack(0) | ダウンロード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

独身男性の冷蔵庫

 これはゲームです。
fridge.lzh

 アイテム合成ゲームを苦手な人がアイテム合成ゲームを作ったらこうなりました。
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2015年02月15日

ロジカルシン王

 はじめて告白します。
 実は私、論理思考は苦手です。

 知ってた? 知っていましたか、ナハハ!

 かといって感情の人間でもないです。
 このブログではなにかと怒っていることが多いですけれど、書いてるうちにインフレしてくだけなんですよ。インフレって気持ちいいので、ついついそのまま筆を走らせてしまう。

 たぶん感覚派なんだろうなあ。
 感度が高いわけでもないけどー。

 感覚でしか捉えられないから、磐石で保存の容易な論理思考に憧れるのですよ。私がミステリを好きなのはただの憧れです。自分で書こうとしてみて気付きました、ああ私には無理だって。

 このブログには私が詰まっていますね。
 まとめて読むとバラバラなんですけれど、人間の本性はこーゆーものだと思う。どんな読者を想定して、どんな演出を見せたいのか。無意識に演じ分けるのです。

 あなたがAさんとするとき、BさんもCさんもあなたには対A用の姿しか見せないのです。Cさんが思うBさん像は、あなたが思うBさん像とはぜんぜん違います。

 いろんな人に向けて書きましたし、私自身もずいぶん変わったでしょう。
 馬鹿なこともたくさん書いてきましたけれど、ひっくるめて、いとおしい。電子の世界で形が残っている。

 私はこれからも、せつな、せつなを生きてゆきます。
posted by clown-crown at 22:14| パリ ☁ | TrackBack(0) | グチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月24日

明けた(新年の挨拶)

 帝国魔導院決闘科がとてもおもしろかったので召喚指揮候補生をやってみたらおもしろくなかった。

 頭を使わないんですよ。じゃんけんじゃないのが売りみたいなこと書いてあったけれど、とどのつまり変形じゃんけんなんですよね。決闘科みたいな、どうやって相手を切り崩せばいいのか考える要素がまったくない。私が惚れたのはそこなんですよ。

 川崎部の人たちの理想のゲームはそういう方向なんでしょうか。
 かっこいいタイトル画面とか音声入りのエンディングテーマとか美麗なキャラクタービジュアル(主要キャラだけ)に注力していくのですか。
posted by clown-crown at 22:12| パリ ☀ | TrackBack(0) | グチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月24日

バカのゲーム

 Twitterで最近よく見かける「新聞の投書欄に『最近のアニメは女の子がかわいいだけだ。中身のあるアニメを作って欲しい』なんて中国人がいっている」ツイートがある。製作者に言ったって無駄だろうに。需要があるから作っているのだ。



 最近のゲームは(このエントリ内だけですでに3回、最近を使った)、ソシャゲと呼ばれるケータイでできるゲームを指すようになってきた。少し前までは家庭用コンピュータゲーム(おかんはなんでもかんでもファミコンと呼ぶアレ)を指す言葉だった。さらにコンピュータゲームの前はトランプやオセロなどアナログゲームを意味する言葉だった。

 ゲームの意味が変わることで、ゲームの価値も移行している。トランプやオセロは家族や仲間達との団欒を担ってきた。コンピュータゲームに没頭していると暗いヤツだと嗤われた。ソシャゲは暇つぶしのゲームだ。ゲームは能動的にするものではなく、時間が空いたときに時間をつぶすためのものになってしまった。ランキング上位のソシャゲは、絵が美麗で、とても親切だ。バカでもできる。

 世の中はわかりやすいほうへ推移している。頭のいい人間はクレームをつけないから、頭の悪い人間の「わけわかんねーぞ!」のクレームばかり集まるようになり、それに対応し、従えば、わかりやすいものができる。頭の使い方を忘れかねない。振り返ってみれば私もインプットはTwitterオンリ。

 ゲームは趣味だ。趣味は余暇にやるものだ。ゲームで頭を使えないのは、本職で頭を酷使しきってしまっているからだ(そう思いたい)。余裕がなくなってしまった。
posted by clown-crown at 03:16| パリ ☁ | TrackBack(0) | グチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする