2017年06月01日

おっさんがこどもたちにできること

学校が辛いあなたのためのお話

 発達障害で学校生活がつらい中学生に送られたエントリ。
 上記の内容の反論エントリふたつ。

こどもを尊重しているようでしていない
レールに乗るかどうかは、メリットデメリットで決められない

 大人がこどもたちのためになにができるんだろうか、ってことを考えるんですよね。
 以前、引きこもりで学校に通ってない高校生とメールしてたことがあるんですけれど、どっかで聞きかじったような「学校なんて行かなくても大丈夫だよ」みたいなこと書いた。あとになって考えたとき、高校に行かずに大人になるビジョンがぜんぜん見えなくてなに無責任なことをいってんだ、と腹が立った。自分に。

 そんな経緯もあって、学校を辞めたときの風景を教えてくれる借金玉氏は私よりためになる相談相手だ。具体的な話をすればもっと個別のアドバイスもくれるだろう。そのアドバイスがどこまで利用できるかはわからないけれど。

 借金玉氏はふだんは発達障害の人間が社会でうまくやっていくためのライフハックみたいなもんを書いている。でも借金玉氏もいわゆる「普通の人」イメージから遠い。攻撃的で、底辺を体験済みで、学があって、皮肉屋で、行動力があって、カリスマがある。「こんな人のアドバイスが普通の私に通じるわけないじゃん」と思われがちなんじゃないのかな。

 私が学生時代に借金玉氏のような相談相手がいたらどうだっただろう。ずいぶんと視界がクリアになったはずだ。きっと学校は辞めないだろう。相談相手がいる事実だけでずいぶん救われる。
posted by clown-crown at 00:02| パリ ☁ | TrackBack(0) | グチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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