2015年10月17日

労働とロボット

 きうりさんが仕事を機械化できるならやったほうがいいじゃん(意訳)と言ってたので。

 そーゆーこと考えるときいつも頭に浮かぶのは活動弁士である。ええっと、無声映画のスクリーン横で解説をする職業です。今でもいるらしいけれど、映画といえば無声映画の時代に比べれば絶滅したといっていいよね。つまり、音声付きの映画が台頭したときに抵抗しつつも職を失った人です。

 仕事に誇りがあるわけで、それを失うと生活基盤をも失うことになる。
 うーん、私は仕事に誇りをもつだなんてバカらしいと思ってるけどね! 失職すれば生活できなくなるから誇りを理由にしがみついてるだけでしょ。

 私は事務職こそロボットにやらせるべきだと思っていた。機械化といえば現場職を全部ロボットアームで生産するイメージを抱きやすいのだろうけれど。大量生産なら機械化は向いている。生産する製品が刻々と変わるような現場は機械化に向いていない。そして大量生産大量消費の時代はとっくに終わっている。未だに人間の対応力に機械は追いついていないのだ。
 電子データを取り扱う事務職こそ機械化に向いている。物理的な障害がなにもないからね。事務職の人間は「いや、さまざまな担当との渉外こそが私達の仕事だ。ロボットにはできない」なんて言うかもしれないけれど、それは無駄な仕事である。無駄な仕事がメインの仕事になっているらしい。ロボット同士ならはるかにスムースに部署間の連絡を行うだろう。

 とまあ、ロボットに仕事をさせたくても、もともとその仕事をしている人間は邪魔をするのだ。
 しかし、ここ機械化が進んでいる分野もある。その分野とは! 続きは「続きを読む」をクリック。

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 主婦業です。あ、話は本流に戻しました。つまり家事ですね。ルンバは大変好評のようです。現代には洗濯板を使わずとも洗濯機で洗濯できますし、食器には食器洗い機があります。食事の形態も多様化したので手作りに拘る必要もなくなりました。育児や介護は機械化ではありませんけれど、ビジネスライクなアウトソーシングできますね。
 主婦業に誇りがない、というわけではないでしょう。好きな人は心行くまでやればいい。大多数が家事をしている場合ではなくなった、というのが本当のところかな。いまどき専業主婦はセレブですからねえ。女性が働きに出るようになって、家事に専念する人間がいなくなり機械化が進んだ。みんなハッピー!

 家事が楽になったから──というか、しなくてもいいから、独身者が増えるなーんて社会現象が起きているわけですね。男が金を稼ぎ、女が家庭を守る共生関係よりは単純でいいですね。少なくとも共働き夫婦よりは安定した生活ができると思います。ロボット先進国ニッポンでは孤独を癒すロボットも開発中です。
posted by clown-crown at 02:28| パリ 🌁 | TrackBack(0) | グチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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