2016年11月06日

にんげんこわい

 子供の育て方間違えた気がします。見るものや読むものに制限かけすぎたのかなーと。

 この人すごく怖い。
 この人は自分のことを怖がりな人間で、人一倍繊細な人間だと認識していそうでメチャコワ。

 繊細どころか、他人を見てもそれを自分と同じ人間だと思ってない重篤な鈍感さだ。エログロに耐性がないのは過去を切り捨てて他人の価値観を切り捨てている人情がない人間だからだ。無自覚なのが怖い。

 舅に簡単に「死ねばいい」といえるのも、子供の教育に夫は関係ないと言い切れるのも、自分しか存在しない世界(頭)の中で考えているからだ。異性に対してはそれが特に著しい。子供の勃起に感づいて「気持ち悪い」なんて感想が出てくる辺りでは、「その感情こそグロテスクでなくてなにがグロテスクなのだ」と思った。

 この人自身も制限されて育ったのだろうなー。だからそれを教育だと思っている。子供が自分と同じようになるよう枠で囲って制限したら、子世代は親世代より小さくしかならない。それは教育ではなく飼育だ。中学二年生にもなって親が過干渉だから子供はいつまで経っても決定権をもてず主体性のない人間ができあがる。いつまでもかわいいかわいいしてればいいのであればずっと養っていればいいが、いざ自分が老いたとき子は当てにならんぞ。最後まで面倒を見る気がないのなら、今すぐ自立できるようにしてやってくれ。

 読書をめくらで褒める人は信用できないけれど、悪影響があるといって食わず嫌いでダメ出しするのもよくないね。結局、根っこは同じように見える。知らないからわからないのだ。わからないから嫌いなのだ。嫌いだから知りたくないのだ。「私だって月一では本を読みます」なんて反論もいってるけれど、読んだことがそのままステータスになるような表層をさらった読み方しかしてないんじゃないかなーと邪推してしまうよ。
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アトピーで入院した

 エントリのとおり。

 私は小児アトピーは患っておらず、今夏になって「アトピーです」と診断された人です。それ以前から別の皮膚科には通っていたけれど、その病院では病名をいわなかった。最近って風邪でも病名をいわないよね。聞かないと教えてくれない、万分の一でも誤診だったら面倒だからだろう。

 入院というと大事そうだけれど、私はたった10日の入院だったし、入院3日目ぐらいがいちばん肌の状態がよかった(今よりも)。会社には診断書を出しといたから問題はなし。11月から仕事に復帰している。保険に入っててもさして補填できないんだなー。

 アトピーで苦しんでいる人は多い。ネットを開けてみるとアトピーに関する言説は多い。どれが信じられる情報かわからなくてどれも拒否してしまったり、ぜんぶ試そうとしたり、そんな極端な行動にもなりがちである。

 入院してやったことは大雑把にいってひとつ、ステロイドを塗る。アトピーを治そうと思ってこれを読んでる人がいるとしたら落胆するだろう。病院が突飛な治療をするかよ! ステロイドを毛嫌いする人は多いけれど、そういう人ほどステロイドの罠にはまる。どういうことかわかるかしら。

 私をアトピーと診断した医者は、しかし薬に関しては適切な処方をしなかった。いや、薬は間違っていない。ステロイドとしてはよく選ばれるアンテベートの処方箋を出してくれた(アンチドーテみたいな名前だなと思うRPG脳である)。量がぜんぜん足りないのだ。5gのチューブを一本だけだったのだから。5gを何週間もちびちびと使っていた。入院中は、一回で10gのアンテベートを使い切った。それを一日2回。ステロイドの副作用が出てくるのは慢性的に使ったときだ。ステロイドが怖いからといってちびちび使ってアトピーが治らないのではステロイドの悪い面が出てきて当然である。さらにそれだけでなく、薬を塗り伸ばすと炎症部位が広がるのでよくない。貴族になった気分で豪快にべっとり塗れ。洗濯してもパジャマが薬臭いほど塗った。ステロイドを塗り終わったらワセリンを塗れ。私はそれで痒みが治まった。

 入院した翌日は、おもっしろいほど肌がぼろぼろ落ちた。ジョジョちっくな絵面だった。なにが起こってるんダーッ!!?? 黒いパンツの内側が剥がれた皮膚で真っ白になっていた。そうして肌が剥けたら不自然につるつるした卵肌になった。蝋人形かってぐらいテカテカだった。これはあとで教えてもらったことだけれど、炎症が治まり乾燥肌になったかららしい。ワセリンは肌に蓋をして水分を逃がさないようにしているだけなので、ステロイドを塗ったあとはヒルロイドローションを塗るようにいわれた。

 アトピーで背中がヒリヒリする人がいたら、それはアレルギー反応ではなく、痒み神経が伸びているせいだ。神経が表皮近くまで伸びているから過敏になるのだ。私なんて背中から神経がにょきにょき生えてるんじゃないかってぐらい痒かった。神経を戻すのは保湿だ。根気よくローション塗るとか化粧水撒くとかすれば治る。

 アトピーになって肌が赤黒くなった。こればかりは肌が剥がれ落ちでも変わらなかった。今はだいぶ顔色がよくなったといわれるが、首なんかは特に色素が沈着している。ステロイドをやめれば、そのうちよくなるらしい。

 ああそうだ、入院中は飲み薬も服用したよ。しかし、それは痒み止めであって、アトピーに直接効くわけではないのでステロイド代わりにはならない(飲み薬でアトピーを治そうと思ってはいけない)。

 アトピーの人はチョコレートを食べてはいけない、とよく聞く。これも医者に聞いたところ、「そういう体質の人もいる」という回答だった。食べてダメだったら食べるのをやめろということだ。一口にアトピーといってもアレルギーになるものは人によって違うから、わからなかったら試すのがいちばんだ。入院している間は倒れても助けてもらえるので安心して食べまくった。

 私は入院前にアレルギー検査をしていたので入院中はやらなかったな。アトピーとしてはごくごく一般的なハウスダストとヤケヒョウヒダニ、それと食物を数種。IgEは8000弱。

 アトピー入院というと、患者にアトピーに関する講習会をやってる病院もあるらしい。私のところではなかったが。なのでわりと暇だった。暇だったので看護師の目を盗んでは病院を抜け出して学食を食べに行っていた(医科大学病院だったので)。健康のために計算された(味の薄い)病院食を完全に無駄にしている。ストレス解消法が食べることだけなのだからしょうがないではないか。私学なので学生はみんな身なりのいい坊ちゃんと嬢ちゃんだった。ケッ。






舞台裏
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2016年05月27日

会話プロシージャについてぐだぐだ

 会話プロシージャとは私の造語です。プロシージャは一般的な語句ではないと思うので、イメージが湧くように説明しときます。プログラミングの用語で、プログラムを構成するひとつのまとまり、で……す? 語尾が曖昧なのは自信がないからです。正しく知りたかったらググるよろし。

 思ってるほど人間は考えて会話してないんです。あらかじめ決められたプロシージャに則って反応しているにすぎない。同じようなことばっかり繰り返す人いるでしょ? そういう回路しかもってないんです。【暑うなりましたな】でも書きましたね。

 話していておもしろい人ってのは、複雑な会話プロシージャをもっているんです。条件が多岐なのでいつも違った反応がもらえる。いつも同じ言葉に反応してオヤジギャグをかます上司と同類になってしまいます。あとは更新頻度! メンテナンスも重要ですよ。どんなに複雑なプロシージャでもずっと話していたらかぶってきてしまいますからね。人間らしくないと! そのためにはやっぱり会話しないとですね。サンプル数を増やして学習しましょう。更新を怠っていると、いつも一言多い上司の仲間入りだぞ! 相手の反応を確かめて、よりよい関係を作れる会話作りをしましょうね!

 ここんとこ珍しく、今回は言いたいことがはっきりしているエントリになりましたな。つまり、上司死ね。
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2016年05月26日

ガラパゴス人間についてぐだぐだ

 ガラパゴス人間とは私の造語です。しかし、どういう意味かは説明しない。わかれ。

 人間がいるとする。まあ、実際にこの世には人間がいるのだが(本当にぐだぐだ)。A、B、C、D、Eの5人がいるとする。そしてそれぞれが自分の特徴たる10の因子をもつ。

A:aaaaaaaaaa
B:bbbbbbbbbb
C:cccccccccc
D:dddddddddd
E:eeeeeeeeee

 A、B、C、Dはリア充なのでさかんにコミュニケートする。Eはコミュ障でぼっちだ。コミュニケートすることによってお互いの因子を理解し、取り入れることができる。

A:aaaabbccdd
B:aabbbbccdd
C:aabbccccdd
D:aabbccdddd
E:eeeeeeeeee

 こうなる。ひとり当たり因子のキャパシティが10であることは変わらないものとする。A、B、C、Dは平均化されたともいえる。ABCD間では誰と誰でをとっても2/10しか違わない。8/10は共有している。誰もEの因子は取り入れていない。これはEは誰とも共有できるものがないことを意味する。

 人間が安心感を得られるのは、お互いになにものかを理解できる(それが欺瞞であれ)と思える状態でなければならない。コミュニケートしない人間には得られないものだ。

 あーんと、コミュ症はさびしいね孤独だね、と言いたいんではなくてな。コミュニケート時に歴然と存在する共有の了解ってやつは集団を相対化した平均値だってことで。集団が違えば勘合する因子も変わる。みにくいアヒルの子はアヒルの集団にいるべきじゃない。それは安心のためではなく自衛のためにだ。

 紋切り型にしてみたところで自分がなにをいいたいのかわかりません。おやすみ。
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2016年05月13日

暑うなりましたな

 http://oniyomediary.com/archives/59619537.html#more【私「トイレ」夫「ダメ」私「離して!限界!」→とうとう膀胱炎に!医師「なぜそんな事を?」夫「…」 】

「まだ2chまとめなんて見てるんですか?」
「なにもしたくないときの娯楽に最適なんだよ」

 なんでこれを紹介したのかといえば、この夫の考え方がなんとなくわかる気がしたのです。
 いままで対人スキルにパラメータを割り振ってこなかった人間が、ふと「人肌さびしいな」と感じてしまったとき、常人では思いつかない方法で訴えてくる。普通に考えると冗談の範疇を超えているのだけれど、本人にとってはこれが唯一の方法であり、正しい行動なのである。唯一の方法なので、これをやめることができない。構ってもらえるうれしさを知ってしまったあとでは。
 唯一の大事なものだからやめられないわけで、ほかの方法も提示してあげればいいんじゃないかなあ。その頃には夫も冷静になって「バカなことをしていた」と気付くんじゃないかなあ。
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2016年03月28日

あい

 AIです。
 囲碁のプロにAIが勝ったとか、会話AIがヒトラー礼賛して一日で公開停止したとか。ロボットに仕事させることを考えてた私にはちょっとおもしろいニュースです。もともとロボット好きですしね。

 囲碁のAIはわかりやすいですよね。勝敗が決まるわけだから、どんなAIが優れているのかと問われたら勝つAIを答えればいい。会話するAIはどうすれば優れていることになるんでしょう。なにも知らない人にチャットさせて相手がAIだとバレないようにする? ヒトラー礼賛はあまりにも中高生のネット初心者らしい、なんて感想を述べるひとも多かった。つまり、人間らしさでいえば公開停止したAIはものすごくいいところまで行ってたってことじゃないですか。どうも人間と会話することでなにをしゃべるべきか学習するらしいので、公開からしばらく経って人間側が落ち着いてくれば自然とAIも落ち着いてきただろうと思います。AIがヒトラーを礼賛するのは、人間がしたことを真似ただけで、公開停止する必要はなかったと思うんだけれどなあ。今は公開停止していますけれど、NGワードのフィルタリングを設定したらまた公開するんじゃないでしょうか。じゃあ、そのNGワードって誰が決めるんでしょう。特に意味もなくルールを複雑化させているだけの気がするんですよね。

 なんだかそういうのって多くないですか?
 せっかく人間は自由にできるのに、昔のどっかの人間の変な思い込みで行動に制限をかけられてるなって感じるんですよ。そのルールは本当に要るの? 世界はもっと美しいんじゃないの? 人間には無限にも思えるパターンに純粋な論理による優先順位をつけてただひとつを確実に選ぶことのできる彼らがうらやましいと思うんです。
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2016年01月31日

労働とロボット(2)

 なんと続きがあった。

 『カイゼン』は海外でも使える日本語らしいですね。どうすれば能率をアップさせられるのか作業者自身が考える。「効率よく働かせたいなら経営者自身が考えろよ」って私なんかは思いますけれど。作業者自身がカイゼンするメリットってないんですよ。たとえば、効率80%でやっている作業を5ヶ月かけて130%まで上げるとしますね。

 1ヶ月目 80→90 効率1.13倍
 2ヶ月目 90→100 効率1.11倍
 3ヶ月目 100→110 効率1.1倍
 4ヶ月目 110→120 効率1.09倍
 5ヶ月目 120→130 効率1.08倍

 量的には同じ効率化でも高効率であるときほど効果が薄い。「なんで能率が上がらないんだ!」と怒られたって「もうすでに能率が高いからだよ……」と脳内でボヤくだけである。
 中村航の小説で「能率を上げていったら僕はいらなくなった」ってエピソードが出てきておもしろい。努力を認められて役職を与えられるならいいけれど、派遣切りにあったら笑うに笑えないぜ。

 私の好きな小説家が嫌いな言葉が「働かざるもの食うべからず」だそうです。まあ、森博嗣なんだけれどね。

 鉄道が開通したとき、人々は「こんなに大量輸送できるようになっても誰も使わんがな」と思ったのだとか。だんだん煙に巻かれた気分になってる? ここまでで私がいいたいのは「今ある仕事をぜーんぶロボットに押し付けても、人間は新しい仕事を作ってそれに従事するよね」ってことです。前回は仕事を誇りにする輩がロボット化の邪魔をするといいました。今回は働かないものを馬鹿にする輩が無駄な仕事を作る、としましょう。

 作業者は作業をするのが仕事だから作業者なのであって、能率を上げたいなら経営者が考えればいいんだよ。下っ端に「経営者目線をもて」なんていうのが流行ったこともあったけれど、お前の仕事はお前がやれ。今どきの下っ端は高効率を強制されていて、カイゼンなんて余計なことをしている暇はないんだよ。
 だいたいね、現場目線をもってないおエラ方が集まってする会議なんてぜーんぶ無駄なんだよ。カイゼンしたいならお前らの大好きな会議をやめろ。本当に必要な『仕事』をしているのは下っ端なんだ。

 必要な仕事とかいってると最後は第一次産業まで極まってしまう。無駄な仕事こそが人類の文明を発展させたといえないこともないか。

 ──切り取り線──話が脱線するよ。──切り取り線──

 もう人類の文明は飽和状態だと思うんですよねー。どの先進国も伸び悩んでいるでしょう。むしろ衰退方向といえる。中国やインドの発展目ざましいっていったって、先進国に追いつくまでの後追いでしかないんですよ。だから人類が完全に衰退する前に宇宙開発ですよ。
posted by clown-crown at 00:35| パリ ☔ | TrackBack(0) | グチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月20日

ひとり暮らしのおススメ料理

 たまには実用的なことを書いておこうかと思いまして。

 ひとり暮らしのおススメ料理第一位はーじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃか、じゃん!
 味噌汁。

 はい。ひとり暮らししてると味噌は使わないって、うん、わかるわかる。味噌なんて買っても使いどころがわからないよね。でもだいじょうぶ、味噌汁にだけ使えばいいさ。味噌なんてすぐ悪くなるものでもないしね。そうそう、だし入りを買うんだぞ(cさんは名古屋に引っ越したので味噌人間になってます)。

 いいか、今は冬だ、とても寒い。汁物は身体を芯から温めてくれる最高のメニューだ。ひとり暮らしは人の温かみが恋しい。そんなときは家庭の味、味噌汁で冷えた心を温めよう。味噌汁で心も身体もぽっかぽかだ。

 味噌汁の利点はそれだけではない。その手軽さも忘れてはいけないぞ。具はなんでもいい、この強み、オールマイティーさ、素晴らしい。鍋に水を張って適当に野菜を放り込んで煮る。そこに味噌を突っ込めば味噌汁だ。残り物でカレーを作るとはよく聞くけれど、味噌汁のほうが幅広く受け入れられるのではないか。大根、人参、玉ねぎ、じゃがいも、豆腐、わかめ、ごぼう、レンコン、小松菜、コンニャク、エノキ、なんでもござれ。

 私は多めに作っておいて翌朝も飲みます。ウェイパー(味覇今は名前が違う)をちょっと入れてる。
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2016年01月11日

胴間声と育児経験の話

 明けましておめでとうございました。もう11日です。

 胴間声が苦手な人っていますよね。私もそのひとりなんですけれど、聞こえてきてもできるだけ平静を装います。弱っちく思われるので。私の話はどうでもいいんだよ。
 自分の子供相手に胴間声を上げる母親に「ヒステリーだなあ」「子供がかわいそう」と思うのは育児未経験者らしいのです。私は育児未経験者の胴間声恐怖症症例者なので「うわあああ」と心中叫びます。自分の話をやめろ。経験者は「お母さん大変だなあ」「お疲れですね、がんばって」と思うらしい。
 胴間声が温情で無罪なんです。じゃあですよ、胴間声を上げざるを得ない人たちというのは皆、我慢に我慢を重ねた上で上げてるのではないかと仮説が立つんですよ。DQNが偉そうに指図するのはオタクが何度言ってもわからない言うことを聞かずなにを考えてるのかわからない愚図で鈍間な生き物だからですね。それじゃあしょうがない。とはならないでしょう。子供なら暴力的な口調でも許される? いまどき学校の教師でさえクレームを恐れて子供を叱れないのに?

 すべての胴間声を許すなっていってるわけでもない気がする。自分のことなのに不確かだ。我が子だからといって胴間声を無罪放免にするのはよくないっていってる、私は。「あなたは育児経験ないでしょ」と育児経験を免罪符にするのがダメだ。肉体の暴力より精神の暴力を私は嫌っている。うん、そんな感じ。でも正しくはないな。バランスが悪いと思っている。世間は肉体の暴力を嫌いすぎている、と私は思っていて、だから相対的に精神の暴力が軽い扱いを受けているように見える。これだ。人類はもっと肉体感覚を養うべき。でないと鈍る。
posted by clown-crown at 00:43| パリ ☁ | TrackBack(0) | グチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月01日

モテカースト

 モテカーストってのを考えたんですよ(そんなこと考えてるからモテないんですよ)。
 だって、「モテたい!」っていうと「誰にモテたいんだ?」って返されるじゃないですか。特定の相手がいるならモテたい!なんて言いませんよ。漠然とみんなにモテたいからモテたい!というんですよ。
 カーストなんてついてるけれど、カースト制度とはぜんぜん違ってて、異なる身分間でも恋愛ができるのです!(じゃあなんでそんな名前を付けたんだよ。いたずらに社会問題に触れると死ぬぞ)まあまあよく聞きたまえ。カースト制度はバラモン、クシャトリア、ヴァイシャ、シュードラの順に身分が下がってゆく。モテカーストもこれに倣って、モテシュードラの人間がいたとする。このモテシュードラの人間が上位であるモテバラモンの人間に愛の告白をしたらどうなるか。鼻で笑われるのである(モテカーストの身分はどうやって決まってるんだよ)。どうやって決まっているのか、それは──私にもわからない。しかし、現実に目に見えないながらも歴然として存在しているようなのだ。発見したから、こうしてブログに書いているのだ。
 前提として、下の身分は上の身分に憧れているということにしておいてくれ。つまり、「モテたい!」という場合、「モテカーストの上位になりたい」と言い換え可能なのだよ(漠然としたモテに具体性を出したいわけね)。具体性というか、イメージを浮かびやすくするための話です。
 最初に「カースト制度とは違う」といったのはまだ覚えてますか? でも実際、自分がモテカースト上位だったら下位と付き合うかって想像してみてほしいんですよ(そもそもモテカーストって本当にあるんですか?)。女はぶっちゃけ顔じゃない? 男は社交性かなー(それはあなた独自の基準では)。かもしれない。んー、でもある程度そういうのはあると思うよ。クラス1の美人とかっていうじゃない、あれはクラスの中で価値観をすり合わせた結果の表現だよね。価値観がある程度は共有しているからモテる人とモテない人がいる。話を元に戻すけれど、あなたはそこそこモテているとしてモテてない人から告白されたら付き合いますか?(好きなら付き合うし、嫌いなら付き合わない。いや、いいたいことはわかるよ。身分が下とされる人間と対等に付き合えるかってことでしょう?)たとえ相手のことを好きで対等に付き合おうと思っていても周りはあなたの身分が上だと思っている。「なんであんなのと付き合ってるの?」「不釣合いでしょう?」空気に感染して優越感みたいなものが出るんじゃないかな、驕りが。そうなると相手も敏感に察知する。悲しませる。
 というのはきれいな建前の話で。格下の人間と付き合ってると、もっと上の恋人を捕まえようと思わない?(浮気性か)こんなことおおっぴらにはいえないんだけど、スケベ心が出るっていうか。欲が出る。モテたい!という人はたくさんいても、自分を好いてくれる人に無条件で応えられるかっていうとできないでしょう? モテる中で自分が選ぶ側でありたいと思っている(そういうところはあるね)。でしょう。人間って自分かわいさのあまり自己評価に下駄履かせることが多々あるし。そうなるとモテカーストは自分のほうが上だと思ってても似たり寄ったりだったり(結局なにがいいたいわけ?)。最初から結論が決まっているわけじゃないけれど、いうならば、そうだなー、価値観は周りに左右されないようにしよう!かな。そのためには自分の好いてほしい人が好いてくれるような自分にならないといけないよね。不思議の国のアリスからの引用すると「見られたいと思う姿になれ」だ。
posted by clown-crown at 00:34| パリ ☁ | TrackBack(0) | グチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする